Solidigm(ソリダイム)
Solidigmは、韓国のSK hynixがIntelのNAND・SSD事業を買収して2021年にできた会社です。データセンター向けの大容量SSDで知られています。本社はアメリカ・カリフォルニア州にあります。
| 役割 | SSD・NANDフラッシュのメーカー(SK hynixグループ) |
| 本社 | アメリカ |
| 設立 | 2021 |
| 公式サイト | https://www.solidigm.com/ |
| 主な製品ライン | D7シリーズ(データセンター向けSSD)、D5シリーズ(QLC大容量SSD)、P44 Pro / P41 Plus(一般向けSSD) |
Solidigm(ソリダイム)は、韓国のメモリメーカーSK hynixが、IntelのNANDフラッシュとSSDの事業を買収したことで、2021年に生まれた会社です。公式サイトに載っている所在地は、アメリカ・カリフォルニア州ランチョコルドバです。 もとがIntelのSSD事業なので、以前「Intel SSD」として売られていた製品の流れをくんでいます。特にデータセンター向けのSSDに強く、1つのNANDの記憶場所に4ビットを記録するQLC(多くのデータを安く記録しやすい方式)を使った大容量SSDで知られています。 主な製品ラインは、データセンター向けの「D5」「D7」シリーズ(D5-P5336、D7-P5520 など)と、一般向けの「P44 Pro」「P41 Plus」などです。 半導体の流れの中では、SolidigmはSK hynixグループの中で「SSDを作って届ける役割」を担っています。 売買や調達では、Intel時代に発売されたSSDとSolidigmになってからのSSDで、サポートやファームウェア(SSDの中で動く制御プログラム)の配布先が違う場合があります。サーバー向けSSDは、書き換えできる回数(DWPD)や形(U.2、E1.S など)が型番ごとに違うので、用途に合わせて選びましょう。
シリーズ・世代
Solidigmの型番
Solidigm D7-P5520 3.84TB U.2 15mm (PCIe 4.0 NVMe データセンターSSD)
2022年4月
Solidigm P44 Pro 2TB M.2 2280 NVMe SSD—
Solidigm D5-P5336 30.72TB U.2 15mm QLC SSD—
Solidigm D7-PS1010 3.84TB U.2 15mm PCIe 5.0 SSD—
よくある質問
SolidigmとIntelの関係は?
SK hynixがIntelのNAND・SSD事業を買収し、その事業がSolidigmになりました。昔のIntel SSDの流れをくむ会社です。
QLCとは?
NANDの1つの記憶場所に4ビットを記録する方式です。大容量にしやすい一方、書き換えに強いかどうかは製品ごとに確認が必要です。