ECCN(輸出規制分類番号)とは(ECCN (Export Control Classification Number))
ひとことで:アメリカの輸出規制で、製品ごとに付けられる分類の番号。番号によって輸出に許可が必要かどうかが決まります。
詳しく
ECCNは、アメリカの輸出管理規則(EAR)の規制品目リスト(CCL)で、製品や技術に割り当てられる5けたの英数字の番号です。番号ごとに、どの国への輸出に許可が必要かが決められています。アメリカ製の技術を使った半導体は、日本から再輸出する場合にも関係することがあります。2022年10月には、高性能なAI用チップなどを対象とする新しい番号3A090(集積回路)と4A090(それを含むコンピューターなど)が作られ、中国向けなどの輸出が厳しく制限されました。基準はその後も改定されています。中古のデータセンター用GPUを海外に売る場合は、その製品のECCNと最新の規制内容を確認する必要があります。
具体例
3A090・4A090:2022年10月7日発表、10月21日施行。当初の3A090は入出力の合計双方向転送速度600GB/s以上などの集積回路を対象(Covington解説)。
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