HSコード(関税分類番号)とは(HS code (Harmonized System code))
ひとことで:世界共通で使われる、輸出入する品物の分類番号。関税の税率や貿易統計がこの番号で決まります。
詳しく
HSコードは、WCO(世界税関機構)が定めた品物の分類の仕組みで、最初の6けたは世界共通です。その先のけたは各国が細かく決めており、日本では輸出入の統計品目番号として9けたで使われます。アメリカではHTS(Harmonized Tariff Schedule)コードと呼ばれます。半導体の場合、CPUなどのプロセッサーとメモリチップ、SSD、グラフィックボードは、それぞれ別の番号に分類されます。輸出入の申告では、正しいHSコードを書かないと、税率の誤りや通関の遅れにつながります。中古の部品を海外と取引する業者は、取引先と番号を確認しておくとトラブルを防げます。迷うときは税関の事前教示制度で確認できます。
具体例
HS 8542.31:プロセッサー・コントローラー、8542.32:メモリ(WCO)。日本の統計品目番号では8542.31の下に、さらに細かい分類がある(日本関税協会)。
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