MTBF(平均故障間隔)とは(MTBF (Mean Time Between Failures))
ひとことで:製品が壊れるまでの平均的な時間を表す数字。ただし「1台がその時間もつ」という意味ではありません。
詳しく
MTBFは、たくさんの同じ製品を動かしたときに、故障と故障の間の平均時間がどれくらいかを示す統計的な値で、単位は時間です。企業向けSSDなどでは数百万時間と表示されることがありますが、これは「1台が数百年もつ」という意味ではありません。大量に動かしたときの故障の起きにくさを表す目安です。実務では、1年あたりの故障率(AFR)に換算するとイメージしやすくなります。おおよそ「1年の時間(8,760時間)÷MTBF」で計算します。中古品の場合、MTBFは新品時の設計上の値であり、すでに使われた時間や環境は反映されていません。S.M.A.R.T.の使用時間や書き込み量と合わせて判断してください。
具体例
計算例:MTBF 200万時間の製品なら、年間故障率の目安は 8,760 ÷ 2,000,000 ≒ 0.44%(1,000台動かすと年に4〜5台程度の故障が見込まれる計算)。
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