残存率とは(Residual Value Ratio)
ひとことで:中古の相場が、発売時の定価(または新品価格)の何%残っているかを示す数字。値崩れの速さを型番ごとに比べられます。
詳しく
残存率は「中古の中央値 ÷ 新品の基準価格 × 100」で計算する指標で、その型番が「どれだけ値段を保っているか」を表します。例えば定価10万円のGPUの中古中央値が7万円なら残存率70%です。同じ世代の中でVRAMが多いモデルや、人気のX3D系CPUは残存率が高く、入れ替わりの早い下位モデルや、採用マザーボードが少ない製品は低くなる傾向があります。注意点は、基準にする「新品価格」が何かです。発売時の希望小売価格を使うのか、現在の新品実売価格を使うのかで数字が大きく変わります。2025〜2026年のように新品が高騰している局面では、中古価格が定価を超え、残存率が100%を上回る型番も出ます。セミコンチャートでは基準価格の種類を必ず併記します。
具体例
計算例:発売時価格10万円、中古中央値7万円 → 残存率70%。中古中央値が11万円なら110%(新品高騰時に起こり得る)。
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