メモリチャネルとは(Memory channel)
ひとことで:CPUとメモリの間にある、データの通り道の数。道が多いほど、一度にたくさんのデータを運べます。
詳しく
メモリチャネルは、CPUがメモリとやり取りするための独立した通り道です。チャネルの数が多いほど、同時に運べるデータの量(メモリ帯域)が増えます。一般的なデスクトップ用CPUは2チャネル、サーバー用CPUは8〜12チャネルなど、用途によって大きく違います。注意点は、チャネルの数だけメモリを挿さないと、本来の速さが出ないことです。たとえば12チャネルのサーバーに6枚しか挿していなければ、帯域は半分程度になります。中古サーバーを売買するときは、メモリの合計容量だけでなく「何枚を、どのスロットに挿しているか」も確認し、構成表に書いておくと買い手の判断材料になります。
具体例
Ryzen 9 9950X:2チャネル(AMD公式)。Xeon Platinum 8480+:8チャネル(Intel ARK)。EPYC 9965:12チャネル(AMD公式)。