減価償却とは(Depreciation)
ひとことで:高い機器を買ったとき、その費用を一度に計上せず、使える年数に分けて少しずつ費用にしていく会計のルール。
詳しく
企業がパソコンやサーバーのような長く使う資産を買うと、その代金は買った年に全部を費用にするのではなく、法律で決められた使用年数(法定耐用年数)に分けて費用にしていきます。これを減価償却といいます。日本の税法では、パソコン(サーバー用を除く)は4年、サーバーなどその他の電子計算機は5年と定められています。帳簿上の価値(簿価)は年々下がりますが、実際の中古市場での価格とは一致しません。そのため、企業が機器を売却するとき、帳簿上の価値と売却価格の差が利益や損失になります。中古機器の買い取りの際、売り手の企業はこの会計処理を意識していることが多いため、交渉の背景として知っておくと役立ちます。
具体例
法定耐用年数(国税庁):電子計算機のうちパソコン(サーバー用を除く)=4年、その他のもの=5年。
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