LPDDR5 / LPDDR5X DRAM チップ|型番一覧・世代内の比較
スマートフォンや薄いノートパソコンに使う、省電力なメモリの部品(チップ)です。基板に直接はんだ付けして使います。
型番一覧
| 型番 | 発売 | 発売時価格 | 生産状況 | 中古代表 | 取得難易度 |
|---|---|---|---|---|---|
| Micron LPDDR5X | — | — | 不明 | 準備中 | 準備中 |
世代の価格指数と推移
相場データは集計準備中です。データの接続後、この世代の中古価格指数(1年前=100)と型番ごとの推移を毎日表示します。
LPDDR5は、スマートフォン、タブレット、薄型ノートパソコン、車の電子機器などに使われる、電力を少なくするように作られたDRAM(電気をためてデータを覚えるメモリ)の規格です。「LP」は「Low Power(低い電力)」の意味です。JEDEC(半導体の標準を決める団体)が2019年2月にLPDDR5の規格を公開し、その後、より速い「LPDDR5X」も加わりました。 一般的なパソコン用メモリと違い、細長い基板に載せて差し込むのではなく、機器の基板に直接はんだ付けするか、CPUのすぐ近くに一緒に載せて使います。そのため、あとからメモリを増やしたり交換したりはできません。最近は、AIの処理をする機器や、データセンター向けの省電力なサーバーでも使われ始めています。 チップは、記憶量、速さ、データの出入り口の幅、複数の記憶部分を1つにまとめた包み方(パッケージ)などで分かれます。主な作り手はSamsung、SK hynix、Micronなどです。 調達では、機器の設計に合わせた細かな型番が決まっていることが多く、同じ容量でも別の型番には置き換えにくい点に注意が必要です。メーカーの正式な型番、パッケージの形、作られた時期(デートコード)を確認しましょう。
よくある質問
LPDDR5とDDR5は同じ?
違います。LPDDR5は省電力を重視したスマートフォンやノートパソコン向けで、基板に直接はんだ付けして使います。
LPDDR5Xとは?
LPDDR5をもとに、データを送る速さを上げた改良版の規格です。
ノートパソコンでメモリを増やせる?
LPDDR5を使う機種は、メモリがはんだ付けされているため、あとから増やせません。購入時の容量選びが大切です。