リマーク品とは(Remarked chip)
ひとことで:チップの表面の刻印やラベルを書き換えて、別の(多くは上位の)型番に見せかけた偽装品。
詳しく
リマーク品は、チップの表面の刻印を削ったり塗り直したりして、実際とは違う型番や容量、製造時期に見せかけたものです。下位型番を上位型番として売る、中古品や不良品を新品に見せる、といった目的で作られます。半導体の流通では偽造品の大きな問題の1つで、特に品薄の製品や旧型の部品で起きやすいです。見分けるには、刻印の文字の形・位置や表面の質感をメーカーの正規品と比べること、実際に機械に挿してCPU-ZやSSDの管理ツールなどで本当の型番・容量を読み出すことが基本です。業者間の取引では、正規代理店ルートの証明があるか、動作確認の方法と結果が示されているかを確認してください。
具体例
確認方法の例:ソフトで読み出した型番・シリアル・容量が、ラベルの表記と一致するかを照合する。
関連する用語
関係するカテゴリ:半導体チップの相場一覧CPUの相場一覧GPUの相場一覧メモリの相場一覧SSDの相場一覧