Polarisとは
Polarisは、AMDが2016年に出したGPUの設計で、GCNの第4世代にあたります。14nm FinFETという新しい工程で作られ、RX 400シリーズとRX 500シリーズに使われました。
| メーカー | amd |
| 発表年 | 2016 |
| 製造プロセス | GlobalFoundries 14nm FinFET(RX 590は12nm) |
主な変更点
- GCNの第4世代
- 14nm FinFET工程で製造(RX 590は12nm)
- RX 480(2016年6月)が最初の製品、RX 500シリーズは同じ設計の改良版
Polaris(ポラリス)は、AMDが2016年6月に発売したRadeon RX 480で初めて使ったGPUのアーキテクチャです。GCN(Graphics Core Next)の第4世代にあたります。工程は14nm FinFET(電気の通り道を立体にした小さなトランジスタ)で、それまでの28nmから大きく細かくなりました。 手ごろな価格帯のゲーム用グラフィックボードを主なねらいにしていて、RX 480、RX 470、RX 460(RX 400シリーズ)に使われました。2017年4月には、同じPolarisのチップの動作速度を上げたRX 580、RX 570、RX 560、RX 550(RX 500シリーズ)が出ました。 2018年11月のRX 590は、12nm工程で作ったPolarisのチップを使っています。上位のゲーム向けはVega(GCN)へ、そして2019年からはRDNAへと移りました。 中古で扱うときは、同じ型番でも処理ユニット数やメモリ容量が違う版がある点と、年数による冷却ファンの劣化に注意しましょう。
前後の世代
このアーキテクチャの型番
AMD Radeon RX 460
2016年8月8日
AMD Radeon RX 4702016年8月4日
AMD Radeon RX 4802016年6月29日
AMD Radeon RX 5502017年4月18日
AMD Radeon RX 5602017年4月18日
AMD Radeon RX 5702017年4月18日
AMD Radeon RX 5802017年4月18日
AMD Radeon RX 5902018年11月15日