Maxwellとは
Maxwellは、NVIDIAが2014年に出したGPUの設計です。Keplerと同じ28nm工程のまま、消費電力あたりの性能を大きく高めました。GTX 750 Tiが最初で、GTX 900シリーズの中心になりました。
| メーカー | nvidia |
| 発表年 | 2014 |
| 製造プロセス | TSMC 28nm |
主な変更点
- Keplerと同じTSMC 28nm工程で電力効率を改善
- 最初の製品はGTX 750 Ti/750(2014年2月)
- GTX 900シリーズ(2014年9月〜)とQuadro Mに採用
- ゲーム向けドライバーの最適化提供は2025年10月まで(以降はセキュリティ更新のみ)
Maxwell(マクスウェル)は、NVIDIAが2014年2月に、GeForce GTX 750 TiとGTX 750で初めて使ったGPUのアーキテクチャです。前の設計Keplerと同じTSMCの28nm工程で作られています。 大きな狙いは、同じ電力でより多くの仕事をさせること(電力効率の改善)でした。GTX 750 Tiは補助電源ケーブルなしで動くモデルとして注目されました。2014年9月には、より大きなMaxwellのチップを使うGTX 980とGTX 970が出て、GTX 900シリーズの中心になりました。 仕事向けではQuadro Mシリーズにも使われました。次の設計はPascal(GTX 10シリーズ)です。 NVIDIAはMaxwell・Pascal世代のGPU向けに、ゲームに最適化されたドライバーの提供を2025年10月までとし、その後はセキュリティ更新のみにすると案内しています。中古で扱うときはこの点に注意しましょう。
前後の世代
このアーキテクチャの型番
NVIDIA GeForce GTX 950
—
NVIDIA GeForce GTX 960—
NVIDIA GeForce GTX 970—
NVIDIA GeForce GTX 980—
NVIDIA GeForce GTX 980 Ti—
NVIDIA Quadro M40002015年8月