Arrow Lakeとは
Arrow Lakeは、Intelのパソコン向けCPU「Core Ultra 200S」シリーズの開発コード名です。2024年第4四半期に発売され、CPU部分は台湾TSMCの工場で作られています。新しいLGA1851ソケットになり、AIの処理をするNPUも入りました。
| メーカー | intel |
| 発表年 | 2024 |
| 製造プロセス | TSMC N3B(CPU部分) |
主な変更点
- CPU部分の製造がTSMC N3Bに
- 新しいLGA1851ソケットに変更
- NPU(Intel AI Boost)を搭載(285Kで13 TOPS、INT8)
- Pコア8個+Eコア16個(Core Ultra 9 285K)
Arrow Lake(アローレイク)は、Intelのデスクトップ向けCPU「Core Ultra 200S」シリーズの開発コード名です。Intelの公式仕様データベース(ARK)によると、最上位のCore Ultra 9 285Kは2024年第4四半期に発売されました。 大きな変化の1つ目は製造です。それまでの第12〜14世代CoreはIntel自身の「Intel 7」工程で作られていましたが、Arrow LakeのCPU部分はTSMCのN3B工程で作られています。 2つ目はソケットです。第12〜14世代のLGA1700から、新しいLGA1851に変わりました。そのため、前の世代のマザーボードは使えません。 3つ目は、AIの処理を専門に行う「NPU(ニューラル・プロセッシング・ユニット)」が入ったことです。Core Ultra 9 285KのNPU(Intel AI Boost)は、13TOPS(1秒間に13兆回の計算、INT8)の性能とされています。 Core Ultra 9 285Kは24コア(性能重視のPコア8個と、効率重視のEコア16個)を持ちます。 なお、Intelは第13・14世代デスクトップ向けCoreで起きた動作不安定の問題について、Arrow Lakeは影響を受けないと説明しています。 中古で見るときは、LGA1851のマザーボードが必要な点と、マザーボードのBIOSの版を確認しましょう。
前後の世代
このアーキテクチャの型番
Intel Core Ultra 9 285K
2024年10月24日
Intel Core Ultra 7 265K2024年10月24日
Intel Core Ultra 5 245K2024年10月24日
Intel Core Ultra 9 2852025年1月13日
Intel Core Ultra 5 2252025年1月13日
Intel Core Ultra 5 225F2025年1月13日
Intel Core Ultra 5 2352025年1月13日
Intel Core Ultra 5 245KF2024年10月24日
Intel Core Ultra 5 250K Plus—
Intel Core Ultra 5 250KF Plus—
Intel Core Ultra 7 2652025年1月13日
Intel Core Ultra 7 265F2025年1月
Intel Core Ultra 7 265KF2024年10月24日
Intel Core Ultra 7 270K Plus2026年3月26日